ホンダF1の記事一覧

2019/12/25

ホンダF1 特集 | 2019年のF1世界選手権 プレイバック

ホンダF1にとって、前年からパワーユニット(PU)の供給を開始したトロロッソにレッドブル・レーシングが加わり、2015年のF1復帰以来、初めて2チームにPU供給を行った2019シーズン。レッドブルがシーズン3勝、そしてトロロッソは、2度の表彰台登壇と、着実な進化を示す... 続きを読む

2019/12/24

ホンダF1、2020年のF1タイトル獲得にむけて現場の課題を洗い出し

ホンダF1は、2020年のF1タイトル獲得にむけて、トラックサイドで生じた問題や懸念を現場のスタッフから洗い出し、改善にむけて対策を進めている。 今年、ホンダF1はトロロッソに加えてレッドブルへのF1エンジンの供給を開始。V6ターボハイブリッド時代に復帰して... 続きを読む

2019/12/23

ミカ・ハッキネン、ホンダF1を称賛 「彼らは再びトップに返り咲いた」

元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、今年レッドブルと組んで勝利を挙げたホンダF1を“再びトップに返り咲いた”と称賛した。 2019年のF1世界選手権でホンダはF1復帰後の初勝利とポールポジションを獲得し、2チーム4台のドライバーで502ポイントを獲得。... 続きを読む
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2019/12/23

ホンダF1 特集 | トロロッソと深まった絆

ホンダF1にとって、2019年のF1世界選手権はレッドブルとの優勝・表彰台・ポールポジションがクローズアップするシーズンとなったが、もうひとつのパートナーであるトロロッソとも絆をさらに深める充実したシーズンを過ごすことになった。 マクラーレンとの不本意... 続きを読む

2019/12/23

【津川哲夫F1私的メカチェック】レッドブル・ホンダRB15の上昇気流を支えたエクストリームなリヤサスペンション下半角

 長かった2019年F1シーズンも、ついに最終戦アブダビGPが終了。ご存知のとおり、リザルト的にはメルセデスの圧勝となった。そのなかでも目立ったのは(ファンには怒られそうだが!)フェラーリ・チームの不甲斐なさ。それでも今年は我らがニッポンのファンにとっては溜飲が下がるF1シーズンであった。その源はもちろん、レッドブルそしてトロロッソのホンダ軍団の活躍。なにせ3勝を挙げ、レッドブルは表彰台の常連となったのだ。

 今シーズンのレッドブルRB15は結構、エクストリームなコンセプトでシーズンを戦ってきた。尖ったデザインは当たれば大きいが外れても結構大変なのは言うまでもない。

 この写真はRB15のバックエンドを左後方から撮影したもの。リヤサスペンションアームとディフューザーなどが見える。注目は上下のサスペンションアームの角度。ギヤボックスから外側のアップライトに向けて強い下反角が付いているのがわかる。

2019年レッドブル・ホンダRB15のリヤショット
レッドブル・ホンダRB15のリヤショット。サスペンションアームの下半角がライバルチームより大きい

 他チームにも多少この下半角が見られる傾向にあるが、RB15の下半角は極端だ。写真は静止状態で重量荷重だけが掛かっていてダウンフォースはゼロ。このアーム角度はジャッキアップしても変わらないのがミソだ。

 つまり、RB15のリヤサスペンションはこの静止状態より下には動かないと言うわけだ。これをサスペンションのフル・ドゥループ状態と言うが、普通サスペンションは静止状態から上下に動くのが常識。だがRB15はその常識を覆し、この状態から車体は沈む方向にしか動かない。

 これはRB15のエアロ・コンセプトからの発想で、業界最大の前傾角(レーキ角)を持ち、加速時のサスペンションはスクワットと言われるリヤの沈み込みを容認して、その荷重移動でリヤのトラクションを得て素早く加速する。

 ストレートではダウンフォースでリヤが沈み込んだままでレーキ角は弱くなりドラッグを減らしトップスピードを得る。そして減速時には前荷重となり写真の状態にまでリヤが持ち上り、減速によってダウンフォースを失ってゆく速度を強いレーキ角の増加で食い止め制動力を上げる……。

 しかし、このリヤサスペンション導入初期にはホンダPUの特性にこの可変動作がコラボできず、ダウンフォースのバランスに苦しんだ。安定したダウンフォースを得るためにサスペンションは硬くなり、写真の状態がほぼ通常走行状態にさえなっていた。

 ダウンフォースを優先したがため、マシンの挙動が神経質であったが、レッドブルRB15はシーズン中盤でサスペンション稼働が本来あるべき姿に近づき、ホンダPUの安定したパフォーマンスとのコラボによって総合パフォーマンスを上げた。

 2019年、最終的にはRB15の過激さがメルセデスに次ぐ優れた安定性を築いたと言うわけだ。

2019/12/23

ホンダF1 特集 | オフシーズンの動き

ホンダF1の広報を務める鈴木悠介が、オフシーズンのホンダF1の動きについてを説明した。 「今月初旬のアブダビGPを最後に、F1は現在オフシーズンに入っています。オフとは言うものの、それはつまり来季に向けた準備が佳境であることを意味しています。ファクトリ... 続きを読む
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2019/12/22

ホンダF1 「勝てない時期にはいろいろな意見やバッシングがあった」

ホンダのF1パワーユニット開発拠点であるHRD Sakuraでパワーユニット開発責任者の浅木泰昭が、2019年のF1世界選手権を振り返った。 浅木泰昭は、1980年代にF1マシンのエンジン開発を担当し、常勝マシン創りに貢献。初代オデッセイ、4代目インスパイアなどの開発に... 続きを読む

2019/12/22

ホンダF1 山本雅史 「やっぱりホンダは勝ちにこだわりたい」

ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、2019年のF1世界選手権の戦いを振り返った。 ホンダは、V6ターボハイブリッド時代に突入した1年後の2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰したが、マクラーレン・ホンダのプロジェクトが... 続きを読む

2019/12/21

ホンダF1 広報担当が語る「日本でF1の認知度を上げる難しさ」

ホンダF1の広報を務める鈴木悠介が、日本国内でF1の認知度を上げる難しさについて語った。 今年、ホンダF1は3強チームの一角であるレッドブル・レーシングへのF1エンジン供給を開始。ホンダにとっては、13年ぶりの優勝とポールポジション、28年ぶりの1-2フィニッ... 続きを読む
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2019/12/21

レッドブル・ホンダ F1特集 | エクソンモービルと三位一体の総力戦

レッドブル・ホンダのF1プロジェクトは、今シーズン3勝と3回の予選トップタイムを記録する結果を出したが、そこには燃料を供給しているエクソンモービルとホンダF1との新たな関係も大きく貢献した。 レッドブルは2017年からエクソンモービルとのパートナーシップ... 続きを読む

2019/12/21

ホンダF1 「2020年型F1エンジンは今季と非常によく似たものになる」

ホンダF1は、2020年F1エンジンは今季のものと“非常によく似たものになる”と語る。 ホンダは、V6ターボハイブリッド時代に突入した1年後の2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰したが、マクラーレン・ホンダのプロジェクトが終焉を向けるまでの... 続きを読む

2019/12/19

ホンダF1 「レッドブルとフェルスタッペンのおかげで開発が促進した」

ホンダF1のマネージングディレクターである山本雅史は、レッドブルとマックス・フェルスタッペンのフィードバックがF1エンジン開発の目標達成を促進した語る。 2015年にマクラーレンのワークスエンジンパートナーとしてF1に復帰したホンダだったが、コミュニケー... 続きを読む
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2019/12/19

ホンダF1 特集 | 田辺豊治 「2020年は勝ちにこだわって結果を重ねる」

ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1世界選手権を振り返るとともに、テクニカルディレクター就任後の2年間と2020年シーズンにむけての課題を語った。 今年、トロロッソに加えてレッドブルにF1エンジンの供給を開始したホンダF1は、13... 続きを読む

2019/12/19

ホンダ、東京オートサロン2020でレッドブル&トロロッソのF1マシンを展示

ホンダは2020年1月10日(金)から12日(日)まで千葉県の幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2020」に、四輪車、二輪車、モータースポーツ競技車両をする。 Hondaブースのコンセプトは、昨年に引き続き「クルマ好きが集う場」としながらも、最新の市販ス... 続きを読む

2019/12/18

ホンダF1 「本来はスペック2エンジンで2019年シーズンを開始したかった」

ホンダは、当初“スペック2”エンジンで2019年のF1世界選手権を開始することを望んでいたが、実際のスケジュールの進展には“とても満足している”と語る。 ホンダF1は、レッドブルとのパートナーシップ初戦で表彰台を獲得。F1オーストリアGPではマックス・フェルスタ... 続きを読む
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2019/12/18

ホンダF1 | 山本尚貴、2020年にさらなるF1マシン走行の可能性

山本尚貴は、2020年もF1マシンで走行経験を増やすことになるかもしれない。 今年、ホンダが支援する山本尚貴は、鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPの金曜フリー走行1回目にトロロッソ・ホンダのF1マシンで走行。日本GPで日本人ドライバーが鈴鹿でF1マシンを走ら... 続きを読む

2019/12/18

ホンダF1 田辺豊治 「容易に結果にコミットできるような世界ではない」

ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、厳しいF1レースの世界について語った。 かつてホンダのインディカーの技術面を担当していた田辺豊治は、2017年末にテクニカルディレクターに就任。ホンダF1のパフォーマンスと信頼性の向上に大きな役割を果... 続きを読む

2019/12/17

ホンダF1 「レッドブルとトロロッソへの2チーム供給は大きな挑戦だった」

ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、レッドブルとトロロッソの2チームへのF1パワーユニット供給について語った。 今年、トロロッソに加えてレッドブルにF1エンジンの供給を開始したホンダF1は、13年ぶりの優勝とポールポジション、28年ぶりのレ... 続きを読む
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2019/12/17

ホンダF1 「現行レギュレーションで大きなステップを果たすのは難しい」

ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、現在のレギュレーションからF1パワーユニットで大きなパフォーマンスを見るけるのはこれまでよりも難しくなっていると語る。 ホンダは、V6ターボハイブリッド時代に突入した1年後の2015年にマクラーレンのワ... 続きを読む

2019/12/16

レッドブルとホンダ、2020年の山本尚貴のF1での役割について議論

レッドブルとホンダは、2020年シーズンの山本尚貴のF1での潜在的な役割について議論した。 2度のスーパーフォーミュラのチャンピオンである山本尚貴は、今年、鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPの金曜フリー走行1回目にトロロッソ・ホンダのF1マシンを走らせて... 続きを読む

2019/12/16

ホンダF1 「予選でのトップタイムは着実な進歩を証明できている」

ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1世界選手権での活動を振り返った。 今年、トロロッソに加えてレッドブルにF1エンジンの供給を開始したホンダF1は、13年ぶりの優勝とポールポジション、28年ぶりの1-2フィニッシュと、2015年にF1に... 続きを読む
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2019/12/15

ホンダF1 田辺豊治 「表彰台セレモニーに遅刻した人はたぶん私が初めて」

ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1オーストリアGPで表彰台に登壇した際のエピソードを語った。 今年からレッドブルへのF1エンジン供給を開始したホンダは、第9戦フランスGPで“スペック3”F1エンジンを投入。そして、レッドブルのホームレー... 続きを読む

2019/12/14

ホンダF1 特集 | 田辺豊治(テクニカルディレクター) 2019年シーズン総括

ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1世界選手権での活動を総括した。 今年、トロロッソに加えてレッドブルにF1エンジンの供給を開始したホンダF1は、13年ぶりの優勝とポールポジション、28年ぶりの1-2フィニッシュと、2015年にF1に復... 続きを読む

2019/12/13

ホンダF1にとってフェルナンド・アロンソの名前はいまだ“禁句”

ホンダF1とフェルナンド・アロンソとの間にできた溝はそう簡単に埋まることはなさそうだ。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダにとってフェルナンド・アロンソとの名前を“禁句”だと語る。 フェルナンド・アロンソは、... 続きを読む
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2019/12/12

ホンダF1 特集 | レッドブルの空力改善に寄与したPUレイアウト

ホンダの2019年のF1パワーユニットは、レッドブルとの成功したシーズンにとって重要なポイントだった。 ホンダのF1エンジンは今シーズン3勝を挙げた。F1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペンよる優勝は、ホンダにとって、2006年のハンガリーGP以来13年ぶ... 続きを読む
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