真贋事件簿-京都寺町三条のホームズ(2) (双葉文庫)
内容紹介
京都の寺町三条商店街の骨董品店『蔵』でアルバイトを始めた女子高生の真城葵。
店主の息子・家頭清貴は、物腰は柔らかいが恐ろしく勘が鋭い、ちょっと”いけずな”京男子。
ある日、『蔵』に茶碗が持ち込まれる。清貴は、それが贋作だとあっさり見抜くが、やがて清貴の前に稀代の贋作師が現れ――
エブリスタ発、大ヒットキャラミスの第二弾!
内容(「BOOK」データベースより)
京都の寺町三条商店街の骨董品店『蔵』でアルバイトを始めた、女子高生の真城葵。店主の孫・家頭清貴は、物腰は柔らかいが恐ろしく勘が鋭い、ちょっと“いけずな”京男子。ある日、一見の客が『蔵』を訪れ、清貴は骨董の茶碗の鑑定を頼まれる。それが贋作だとあっさり見抜いた清貴だったが、後日、清貴と葵の前に円生と名乗る若い僧侶が現れる。円生は、稀代の贋作師だった―大ヒットキャラミスの第二弾!
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レーベル(出版社):
双葉文庫著者名:
望月麻衣ISBN:
9784575518115
ASIN:
4575518115