ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか11 (GA文庫)内容紹介
大森藤ノ×ヤスダスズヒトが贈る、圧倒的ダンジョンファンタジー、第十一弾!
少年(リトル・ルーキー)の名声は地に堕ちた──。
竜の少女(ウィーネ)を救った代償として人々からの信用を失ったベル。
悪意と失意の狭間で少年は傷付き、苦悩する。だが、
「迷わないで。貴方の側には失われないものがちゃんと残っています」
出会いの絆に支えられ、決意を新たにした少年は仲間とともに立ち上がる。
再び戦場へと変わる迷宮街で決行される『異端児(ゼノス)』帰還作戦。
その前に立ちはだかるは都市最強(ロキ・ファミリア)。
賢者の知恵、勇者の策、神々の思惑、そして黒き獣が咆哮を上げる時、少年の心は回帰する。
「僕……強くなりたいです」
これは、少年が歩み、女神が記す、
──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──
出版社からのコメント
《「劇場版ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか─オリオンの矢─」、「TVアニメシリーズ第2期」制作決定!》
※劇場版の脚本は原作者、大森藤ノが担当。新規書き下ろしの完全オリジナルストーリー!
《シリーズ累計発行部900万部突破!!》
《SUGOIJAPANAward2016ラノベ部門1位!》
《BOOK☆WALKER大賞2015受賞!》
《このライトノベルがすごい!2014新作部門1位・総合部門4位!》
《第3回ラノベ好き書店大賞1位!》
《GooglePlayブックベストof2013ベストラノベ第1位!》
《第4回GA文庫大賞、大賞作品!》
内容(「BOOK」データベースより)
少年の名声は地に堕ちた―。竜の少女を救った代償として人々からの信用を失ったベル。悪意と失意の狭間で傷付き、苦悩する。だが、「迷わないで。貴方の側には失
レーベル(出版社):
GA文庫著者名:
大森藤ノISBN:
9784797388121
ASIN:
4797388129